NANGOKU Skiers & Boarders TOP > 四国のスキー場情報 > 石鎚スキー場滑走ガイド

石鎚スキー場

コンディションの良い急斜面が魅力

標高：1400m　　コース数：３　　リフト：ペアリフト×２　シングルリフト×２　　コース長：900m

Ａコース	距離700m・最大斜度２５度の中～急斜面は滑り応え抜群。上級者も満足のメインコースです。初心者にはかなり厳しいコースですので注意。
Ｂコース	距離400m・最大斜度３５度の急斜面で、コース脇にはモーグルバーンも作られます。コース中盤から終盤にかけては、コブの先が見えないほどの急斜面。アイスバーンになることも多いので注意が必要です。
Ｃコース	距離200m・平均斜度５度の初心者ゲレンデ。コース脇にはワンメイク用のキッカーが常設されています。このコースなら初心者も安心して滑れますが、混雑していることもあるので注意が必要。

初心者が滑走できるのはＣコースのみ。Ｃコース脇には低速のペアリフトがありますので、安心して初級練習を行うことが出来ます。ただしＡコースを楽しむには十分なレベルに達していることが必要。初心者ではかなり腰の引ける急斜面であることを覚悟しましょう。このスキー場は、初級～中級レベルのステップアップを目指す人にはあまり適していません。

Ｂコース脇のペアリフトを使ってＡコースを連続滑走するのがメインの楽しみ方となるでしょう。まとまりのある中～急斜面はスピードに乗った快適な滑走が可能です。四国随一の急斜面であるＢコースにもぜひ一度はチャレンジしてみてください。また、ナイターは空いているのでお勧め。

シングルリフト乗り場沿いにレンタルスキーがあるので、レンタル希望の方はここで借りましょう。
その後中級者はＡ／Ｂコースへ、初心者やワンメイクを楽しみたい人はＣコースへ向かうようになります。
レストランはＡコース脇にしかありませんので、Ｃコースから移動するには連絡リフトとシングルリフトを乗り継いで移動するようになります。