NANGOKU Skiers & Boarders TOP > 四国のスキー場情報 > 美川スキー場 滑走ガイド
標高:1100m コース数:9 リフト: ペアリフト×3 シングルリフト×1 コース長最大:1000m
一見コース数が多いように見えますが、 実際にメインコースとして楽しめるのは各リフト沿いの3本のコースとなります。その他は迂回路・連絡路的な要素が高く、クローズされていることも多いので、ここではそのメインコースのみを紹介します。
もみの木コース | 平均斜度10度。ナイターも行われる初心者向けゲレンデです。雪の少ない時期はこのコースのみが開放されます。 |
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ファミリーコース | 滑り出し部分が細く勾配がきついのが難点ですが、 そこさえクリアできればコース中盤からは緩やかで広々とした開放感を味わえます。 |
ビギナーコース | 平均斜度5度。帰り用の通路的なコースではありますが、初心者はここで練習することが可能。第4リフトは混雑も少ないので、週末でもゆったりと練習できます。 |
スカイラインコース | 平均斜度20度。全長1,000m、最大幅50mのメインコースで滑り応え抜群。美川スキー場の魅力を堪能できます。 |
チャレンジコース | 第2リフト上部からスクール受付方面に向かう際の連絡コース的な存在です。普段滑走を楽しむコースとはいえません。 |
白銀コース | 平均斜度20度。中級者に最適な穴場コース。快適な斜度の良質バーンなのですが、リフト乗継が面倒で利用者も少ないため、最近ではクローズされているようです。 |
ジャイアントコース | 平均斜度30度。距離250mの急斜面で迫力抜群。ただし雪付が悪いため、年間数日しか滑走できない貴重なバーンです。 |
初めて滑走する人には「ビギナーコース」がおすすめ。多少細いコースですが勾配が少なく、安心して滑走できます。第4リフトもあまり混雑しないので週末でも連続滑走が可能。その後慣れてきたら第3シングルリフト沿いのコースにチャレンジしましょう。
第2ペアリフト沿いのコースは滑り出し部分が細く勾配がきついのが難点ですが、 そこさえクリアできればコース中盤からは緩やかで広々とした開放感を味わえます。リフトもゆっくり動いているので安心。
スカイラインコースの連続滑走がメインの楽しみ方になると思いますが、このコースはアイスバーンになることが多く、見通しの悪いポイントもあるので滑走時には要注意。基礎練習なら「もみの木コース」のほうが最適かも。
スカイラインコースの連続滑走がメインの楽しみ方になると思いますが、このコースはアイスバーンになることが多く、見通しの悪いポイントもあるので滑走時には要注意。基礎練習なら「もみの木コース」のほうが最適かも。