NANGOKU Skiers & Boarders TOP > 四国のスキー場情報 > Ski&Snowboardプラーナ 滑走ガイド
標高:1000m コース数:2 リフト:トリプル×1 コース長:900m
空コース | サレガランドプラーナのメインコースで、コース長は900m。滑り出し部分の斜度は10〜15度で、幅は約50mと広くなっています。その後は斜度5〜10度の緩やかなコースが続き、中盤以降はやや狭くなりながらリフト乗り場に続きます。 初心者にとっては滑り出しの斜度がややきつめなことと、コース終盤の幅が狭いので混雑時には注意。 |
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風コース | リフト降り場から左手に回り込むのが「風」コース。中〜上級斜面の表示がされていますが、斜度がきついのは終盤の150mだけでその他は緩やかなコースが続きます。終盤の上級斜面は斜度25度・幅20m程度のねじれのあるバーン。 |
Park | 空コースのコース脇にはレール類とキッカーが常設。風コース序盤にもワンメイクがあります。 |
このスキー場はリフトが1本しかなく、900mの距離を連続滑走する以外の選択肢がありません。何回か滑走経験のある初級者なら十分楽しめる環境となっていますが、「生まれて初めてのスキー&ボード」をするには厳しい環境。特に最初の滑り出し斜面で腰が引けるかも(…運動神経がよく、体力のある方ならもちろん大丈夫)。
緩斜面のロングランを存分に楽しめるのがこのスキー場の魅力。ただし週末などは、幅の狭いコース終盤〜リフト乗り場の混雑に少々ストレスを感じることもあるかも。
ガンガン滑走したいならナイターがお勧め。夕方にはコース整備がされるので、ゲレンデ状態もよく十分楽しめること間違いなし。
リフト乗り場の脇にはカフェコーナー&お手洗いがあります。