NANGOKU Skiers & Boarders TOP > 四国のスキー場情報 > 剣山スキー場 滑走ガイド
2008年現在 クローズしています。
標高:1400m コース数:6 リフト:ペアリフト×1 コース長:700m
フォックスコース | 150m 上級設定 最大斜度22度 自然雪降雪後に開放されます。ロッジ正面のコースで注目度は抜群。しかしかなりの降雪がないと開放されず、ここが滑走できる日はよほどラッキーなコンディションと言えるでしょう。 |
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ラビットコース | 350m 中級設定 斜度5〜15度 自然雪降雪後に開放されます。シーズントップでもコースは荒れ気味。小石混じりの雪と整わないコブに悩まされます。豪雪直後ならスピードに乗った滑走が楽しめます。 |
ベアーコース | 240m 中級設定 斜度最大20度 自然雪降雪後に開放されます。滑り出しが難点で、幅が狭く、年間を通じて雪付きが悪く、スノーマット上をすべることになります。実際に滑走を楽しむようなコースではなく、ボードパークへのアクセスコースとしての働きがメイン。 |
ボードパーク | 自然雪降雪後に開放されます。ハーフパイプや大小のジャンプ台も併設。ただし整備などはされないのっで、自由に楽しめる広場的な存在です。 |
タートルコース | 630m 初級設定 斜度5〜10度 ICS導入コース。このスキー場の標準コース。なだらかなスカイゲレンデを過ぎると少し斜度が増えるので、初心者には少し腰の引ける斜面です。 |
ポニーコース | ファミリーゲレンデ。子供や、初めてスキーをする人が集まっています。 ただ,リフトが無いのが難点で、歩いて上がるのが大変。 |
メインコースである「タートルコース」は初心者コースの設定になっていますが、実際にはコース中盤の斜度が強めでアイスバーンになることも多いため、初心者には楽しみにくいコースとなっています。一方ポニーコースはリフトがありませんので不便。残念ながらこのスキー場は初心者にはあまりお勧めできません。
雪の少ない時期は人工造雪コースである「タートルコース」のみが開放されます。緩急に富んだ、スピード感の楽しめるこのコースだけでも満足度の高いものですが、さらに全面滑走可能になればこのスキー場の魅力を満喫できます。バリエーションに富んだコースをたっぷりと楽しんで下さい。
レストラン・ショップ・レンタルなどはすべてセンターハウス内にあります。その他設備はありません